2026.04.13

コボットステンブレース耐震補強改修工事(和室の掃き出し窓)

コボットステンブレース耐震補強改修工事(和室の掃き出し窓)

写真提供、(有)花住工務店様

花住様からのコメント。

O様邸

補強する壁が他になかったため、和室の掃き出し窓(障子部)においてコボットで補強する事にしました。

掃き出し窓のため、コボットの接続金具は敷居の上に出てしまいますがここから出入りする事はまずない事、明かりとりや換気においては支障がない事等を了承の上、施工しました。

鴨居はそのままでコボットブレースを貫通していますが、敷居は一度撤去の上、新しい敷居を設置しています。

敷居の側面を欠いで横から差し込めば施工は容易になりますが、補修後の見た目が悪いため敷居のコボット接続金具貫通部のみを欠いで施工しています。

そのため施工時の難易度はかなり高くなっております。

大工さん曰く、「今までの一番難しかったとの事。」

コボット接続金具の露出部は危ないため、スポンジカバーを加工して保護しております。

以下コボットからのコメント

コボット販売始めて30年経ちますが、その中で一番っていい程コボットを耐震補強改修工事に使用頂いてる花住様。

コボットの取付方法等に関しては、ホントに素晴らしい物があります。そんな大工さんでも今回の取り付けに関しては、難易度MAXだったみたいです。ですがこの掃き出し窓(地震時一番弱い部分)に、コボットブレースを設置する事で、耐震力は数段と上がります。

以下、コボットの性能値です。

・壁巾910mm:壁倍率2.7<大臣認定>

・壁巾1365mm:壁倍率3.6<自主確認試験:岐阜県立森林文化アカデミー)

・壁巾1820mm:壁倍率3.3<大臣認定>

※愛知建築地震災害軽減システム研究協議会において、添付ファイルのようにコボットの性能について評価を受けて

おります。(壁巾910mm以上~1365mm未満→2.7倍、壁巾1365以上~1820mm以下→3.3倍)

詳しくはこちら

施工事例一覧に戻る